ヨルダン川西岸と東エルサレムで死者36人に パレスチナ当局
パレスチナのヨルダン川西岸地区ラマラの保健省によると、今月7日以降、ヨルダン川西岸と東エルサレムで少なくとも36人が死亡、650人以上が負傷した。
同省はイスラエルの「攻撃」から生じた衝突で死者が発生したと説明。犠牲者の多くは銃に撃たれたとしている。
イスラエルがハマスに宣戦布告しガザ地区への攻撃を開始して以降、イスラエルが占領するヨルダン川西岸や東エルサレムでは暴力が増加している。
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