イスラエルの集落で住民虐殺か 取材班が現地入り、焼け跡に遺体も
イスラム組織「ハマス」の攻撃を受けたイスラエル南部のキブツ(農業共同体)クファルアザに10日、CNNなど外国の取材班が入った。イスラエル軍によると、ここでは女性や幼児、高齢者らが虐殺された。焼け跡には住民やハマス戦闘員らの遺体が横たわっていた。
取材班を先導したイスラエル軍の部隊は、民家を1軒ずつ回って遺体を収容し、トラックに積み込んでいた。
ハマスは7日、イスラエル側の複数の集落に越境攻撃を...
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