10代少女が倒れて入院、道徳警察が襲撃と人権活動家ら イラン
複数の人権活動家が4日、イランの道徳警察に対して、髪を隠すヒジャブの非着用を理由に10代少女を襲撃したと糾弾した。現場は首都テヘランの地下鉄で、少女は重傷を負って病院に入院したとしている。
これに対し、イラン当局と少女の両親は、入院が低血圧によるものだったと説明している。
ノルウェーに拠点を置き、クルド人の人権に注力する団体は、16歳のアルミタ・ゲラバンドさんが道徳警察に「襲撃され」、1日以降...
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