銃で命を落とす米国の子ども、過去最多に 事故上回る筆頭死因
米疾病対策センター(CDC)の最新統計によると、米国で2021年の1年間に銃が絡む殺人や自殺によって命を落とした子どもの数が、過去最多になった。
CDCによれば、21年は銃による1~18歳の子どもの殺人事件が2279件となり、10年前の2倍になった。銃による自殺は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まった20年に比べて11%増の1078件だった。
21年は銃によって殺害された子...
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