スロバキア総選挙、親ロシア派が第1党に 連立交渉へ
30日投開票のスロバキア総選挙で、親ロシア派のフィツォ元首相が率いる左派政党「スメル」(道標)が第1党になった。ただし過半数には届かず、他党と連立政権を組む必要がある。
統計局が1日早朝に発表した暫定集計によると、99%を超える選挙区の開票が終わった時点で、スメルが得票率23.3%とトップに立った。
2位は中道左派の「プログレッシブ・スロバキア」(PS)で、得票率は17%だった。
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