自宅療養のマンデラ氏、表情で意思疎通 南ア
南アフリカ・ヨハネスブルクの自宅で療養を続けるネルソン・マンデラ元大統領(95)は、今も肺の感染を防ぐ挿管のために話すことができず、顔の表情で医師や家族と意思疎通しているという。元妻のウィニー・マディキゼラマンデラさんが17日の地元紙サンデー・インディペンデントで明らかにした。
ウィニーさんによると、マンデラ氏の容体は「いまだに重い」といい、自宅の寝室を集中治療室(ICU)のような状態にして、...
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