教科書改革 慰安婦・拉致…偏向的な記述、後絶たず
15日発表の「教科書改革実行プラン」では、教育基本法の目標にそった教科書づくりが強く打ち出された。背景には、特定の見解を強調した偏向的な記述が後を絶たない実態がある。下村博文文部科学相は「(7年前に改正された)教育基本法にのっとり、教科書も変わったことが分かるような形に編集してもらいたい」と話している。
日本の旅行をもっと面白くする