豪州最北端に「ロストワールド」、カエルなど3種の新種発見
オーストラリア北東部のクイーンズランド州で、カエルやヤモリなどの新種少なくとも3種類が見つかった。豪ジェームズクック大学などの研究チームは、同州最北端の高地に「ロストワールド」があったと発表。生物分類学会誌の今月号で調査結果を報告している。
同大と米ハーバード大学などの合同調査団は今年3月、同州最北端のケープヨーク半島で、黒い花崗岩(かこうがん)の巨石が無数に積み重なってできた台地「ケープメル...
日本の旅行をもっと面白くする