全米オープン準決勝、環境問題めぐる抗議行動で中断
米ニューヨークで開催されているテニスの全米オープンで7日、環境活動家とみられる観客の行動により、女子シングルス準決勝の試合が一時中断した。
主催の全米テニス協会(USTA)によると、スタンドで男性が自分の体を床に固定し、医療班とニューヨーク市警(NYPD)、警備担当者が出動した。
スポーツ専門局ESPNは、男性が「環境問題」について叫んでいたと伝えた。
準決勝で対戦していたガウフ(米国)、ムチ...
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