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帝王切開で直径17センチの器具を体内に置き忘れ、1年半後に発見 NZ

帝王切開で直径17センチの器具を体内に置き忘れ、1年半後に発見 NZ
ニュージーランド北部オークランドの病院で、帝王切開で出産した女性の体内に大きな円盤状の器具が置き忘れられ、1年半後に発見されていたことが分かった。 同国で医療事故を扱う公的機関「保健医療および障害コミッショナー」(HDC)が、4日に出した報告書で明らかにした。 体内に取り残されていたのは、手術中に切開した皮膚の縁にかぶせる「ウーンドリトラクター」(AWR)と呼ばれる器具。直径17センチにもなる...
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