絞首刑後に「生存」判明、再執行はせず イラン
イランで絞首刑を執行され、医師の死亡宣告を受けたにも関わらず、その後生存が判明した男をめぐり、同国法相は24日までに、死刑の再執行はないと表明した。イラン国営通信(IRNA)が伝えた。
地元紙の報道によれば、死刑囚の男は37歳。違法薬物1キログラムを所持していた罪で死刑判決を受けていた。
死刑は9日に執行され、男は12分間にわたって首を吊られた状態になった後、医師が死亡を宣告して安置所に運ばれ...
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