「加重同性愛」罪で死刑の可能性も、ウガンダで男性2人訴追
アフリカ東部のウガンダで、最近成立した反同性愛法の「加重同性愛」罪で訴追される例が続いている。有罪となれば死刑となる可能性があり、男性2人がこれまで訴追された。
東部ソロティ県では20歳の男性が18日に訴追された。検察によると、男性は41歳の障害者の男性と違法な性交をしたという。
同法は5月に成立し、近親相姦(そうかん)、未成年や障害者、年配者との性行為を「加重同性愛」行為と定め、国内での同性...
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