ロシア隕石、湖底から巨大破片を回収
ロシア南部チェリャビンスク州の上空で今年2月15日に爆発、落下した隕石(いんせき)騒ぎで、同国メディアは19日までに、回収された中では最も大きな隕石とみられる破片をチェバルクリ湖底から引き揚げたと報じた。
タス通信によると、表面が黒色の破片の重さは少なくとも570キロ。直径は約1メートル52センチ。潜水士による引き揚げの様子は16日、テレビで実況中継された。
ロシア通信は、この破片が重過ぎたた...
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