コンテナ船がオデーサを出港、協定破綻後に設定の「回廊」使う
香港籍のコンテナ船が16日、ウクライナ南部の港湾都市オデーサから出港したことがわかった。ウクライナ当局者が明らかにした。国連とトルコが仲介した黒海からの穀物輸出に関する協定が破綻(はたん)したことを受けて設定された一時的な「回廊」を利用する船舶としては初の事例。
ウクライナのクブラコウ・インフラ相はフェイスブックへの投稿で、コンテナ船が食料など3万トンの貨物を積んでボスポラス海峡へ向かっている...
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