アルゼンチン大統領、脳内出血で1カ月休養へ
アルゼンチンのフェルナンデス大統領(60)が5日、ブエノスアイレスの病院で硬膜下血腫と診断され、1カ月間の休養を言い渡された。
フェルナンデス大統領の報道官は同日、大統領が一切の活動を休止すると発表した。今月27日の議会選を前に、選挙戦の支援活動からも退くことになる。同国の憲法は大統領不在の場合に副大統領が任務を代行すると定めているが、今回これが適用されるかどうかは明らかでない。
硬膜下血腫は...
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