ウクライナ原発の原子炉屋上で地雷確認されず、IAEA
国際原子力機関(IAEA)は5日までに、ロシアが占領するウクライナ中南部のザポリージャ原子力発電所の原子炉建屋の屋上を調べ、地雷や爆発物の存在は確認されなかったと報告した。
地雷などの存在は、同原発を撮影した衛星画像が公開された後に取り沙汰されていた。
IAEAのグロッシ事務局長によると、同原発への「規制のない立ち入り」が今月3日にIAEA専門家たちに認められ、原子炉の3、4号機の建屋とタービ...
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