【異論暴論】正論11月号 瀬島龍三はソ連の「協力者(スリーパー)」だった
現代史の巨大な闇に、ついに光が当てられた。初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏が、元伊藤忠商事会長で大本営参謀だった故瀬島龍三氏について、ソ連の「協力者=誓約引揚者」と断じている。「政財界のフィクサー」として知られる瀬島氏には、「ソ連のスパイではないか」との疑惑が絶えなかったが、その答えが明らかになりつつある。
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