韓国で猛暑、5月以降に熱中症で16人死亡
韓国で今年5月以降、熱中症で死亡した人が少なくとも16人に上ることがわかった。韓国疾病予防管理庁(KDCA)が2日、明らかにした。
KDCAによると、昨年の同じ時期に熱中症で死亡した人は6人で、今年はこれを大幅に上回る。1日時点の熱中症の報告数は合計1284人に上った。
行政安全省によると、韓国は今年、熱波の警戒レベルを2019年以来となる最高水準の「深刻」に引き上げた。33度を超える日が続く...
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