「きんきんのビール」定着? 「ざっくりと説明」も3割超 文化庁の国語世論調査
「きんきんに冷えたビール」「ざっくりとした説明」。近年、耳にするようになったこうした表現を使う人は3人に1人に上ることが24日、文化庁の2012年度国語に関する世論調査で分かった。文化庁は「従来の使い方から派生したもので、すでにマスメディアや日常会話に広く登場している。新たな用法として定着する可能性は高い」としている。
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