オデーサの大聖堂、ロシア軍のミサイルで損傷 死者も
ロシア軍の攻撃が続くウクライナ南部の港湾都市オデーサで23日、ウクライナ正教会の大聖堂がミサイルで大きく損傷した。ウクライナ当局者によると、この攻撃で少なくとも1人が死亡し、複数人が負傷した。
大聖堂はユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産に指定された市中心部の歴史地区に位置する、市内最大のキリスト教施設。200年以上の歴史を持ち、旧ソ連時代の1936年に破壊されたがウクライナ独立時に再建...
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