【話の肖像画】放送作家・脚本家 小山薫堂(49)(4)
故郷の第三セクター、天草エアライン(熊本県天草市)は古いプロペラ機一つしかなくて経営がじり貧でした。熊本県から依頼されて取締役になり、BSフジの僕の番組「小山薫堂 東京会議」で機体のデザインを募集するコンペを実施、青いイルカの親子に決まりました。2月に初フライトし、知名度は「全国区」となりました。
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