日枝美術協会長ら、ローマ法王に謁見 世界文化賞25周年
【ローマ=内藤泰朗】今年25周年を迎えた高松宮殿下記念世界文化賞の受賞者が発表されるのを前に、同賞を創設した日本美術協会(総裁・常陸宮殿下)の日枝久会長ら代表団一行が14日、バチカンの法王庁を訪問、ローマ法王フランシスコに謁見した。法王は日本美術協会の活動を高く評価し、世界文化賞の今後の役割に期待を示した。
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