若者6割「現在の生活に満足」 先行き不安も社会貢献意欲は旺盛 厚生労働白書
15~39歳の若者を対象にした意識調査で、「現在の生活に満足している」とした人が約6割に上ったことが10日、厚生労働省が公表した平成25年版の厚生労働白書で分かった。理由は「好きな家族や恋人、友人などがいて精神的に充実しているから」が最多の55・2%。次いで、「好きな趣味があり精神的に充実している」(17・3%)▽「治安がよく平和だから」(9・2%)-が続いた。
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