【ゆうゆうLife】読者から 叔母をみとって
10年前、主人の叔母の介護が突然、わが家に飛び込んできた。90歳まで1人で生きてきた叔母。認知症が進んでのマンション生活になっていた。人と関わることを拒み、二重三重に鍵を掛け、自分でサービスを頼んでおきながらヘルパーさんが来ても玄関払い。揚げ句の果てに救急隊のお世話になり、ガラスを破って入っていただいたことも。
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