英ヘンリー8世の祈祷書、研究者が書き込み発見
英国王ヘンリー8世が晩年、祈祷(きとう)書に複数の書き込みを残していたことが、新たな研究から明らかになった。自身の健康状態や過去の行いに対する苦悩がうかがえる。
ヘンリー8世の治世は1509年から47年の死まで続いた。一連の書き込みは、ヘンリー8世の6番目かつ最後の王妃となったキャサリン・パーによって翻訳された「詩編または祈り」のうちの1部に残されている。カナダ・カールトン大学英文科のミシェリ...
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