北朝鮮で深刻な覚醒剤蔓延か、対中国境で目立つ 報告書
北朝鮮問題に関する専門誌「North Korean Review」は1日までに、北朝鮮内で「アイス」と呼ばれる覚醒剤の蔓延(まんえん)が深刻化し、対中国境付近の成人住民のほぼ全員が使っているとの情報もあるなどと報告した。
今年の春季号の中で伝えたもので、中国当局が対北朝鮮国境付近の監視を強化したことを受け、北朝鮮内にいる覚醒剤の材料メタンフェタミンの密造者が国内での密売拡大を図っているとも分析...
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