【書評】児童書 『10分で読めるもっとこわい話』塩谷京子監修 「お墨付き」の怪談ばかり
長かった夏休みがやっと終わって、月曜日から新学期が始まる小学校は多いはず。宿題をまだすませていない子供も、もしかしたらいるかもしれない。やれやれとほっとしている親は、多いに違いない。休みは終わっても、暑さはまだしばらく続きそうだ。思わずぞっとして、肌に冷気を呼び込む「こわい話」は、学校が始まっても子供たちには人気があるのだろう。
日本の旅行をもっと面白くする