退任予定のNATOトップの任期延長か、後継候補の調整難航
北大西洋条約機構(NATO)の新たな事務総長の人選問題で加盟31カ国の間で後継候補に関する意見の調整が難航し、ストルテンベルグ事務総長に任期の1年延長を求める可能性が強まってきた。
複数の関係筋が25日までに、CNNに明らかにした。ストルテンベルグ氏は今年後半に任期満了を迎え退任の予定となっていた。
後継候補についてはデンマークのフレデリクセン首相や英国のウォレス国防相ら多数の名前が浮上。ただ...
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