日本の旅行をもっと面白くする

  • 掲載記事数: 173505件
Home > その他 > 【小山評定の群像(14)】田中吉政 捕縛の敵将に与えたニラ粥

【小山評定の群像(14)】田中吉政 捕縛の敵将に与えたニラ粥

【小山評定の群像(14)】田中吉政 捕縛の敵将に与えたニラ粥
 関ケ原の戦いの後、西軍の実質的な主将、石田三成は敗走し、大がかりな探索が始まった。三成は自身の領地、近江に潜伏。潔く戦場に散った仲間をよそに逃亡したとあって東軍武将から軽蔑されるわけだが、三成は「徳川家康打倒」の目的達成を諦めない姿勢を貫いた。その志の高さはともかく、勝敗が決まった後、敵の大軍に追われる身では、ほとんど狩猟の獲物と同じ扱いである。
この記事の続きをよむ

最新の旅行ニュースをお届け!