CNNのリクト会長兼CEOが退任、短い中で激動の任期
米CNNの会長兼最高経営責任者(CEO)、クリス・リクト氏が7日付で同社を去った。1年の短い在任期間中は失策が相次ぎ、批判の声が上がる中での退任となった。
CNNの親会社、ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーのデービッド・ザスラフCEOは、CNN社員らに「クリスと会った。彼はCNNを去る」と告げた。同社で開かれる日々の編集会議の冒頭で明らかにした。
リクト氏の退任は、CNNにとっての激動の1年...
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