ダム破壊は「環境への大量破壊爆弾」とゼレンスキー氏
ウクライナ南部ヘルソン州にあるカホウカ発電所のダムが決壊したことについて、同国のゼレンスキー大統領はロシアの責任を追及し、環境に対する大量破壊爆弾だと非難した。
ダムは6日未明に決壊した。浸水地域の水位は7日も上がり続け、住民1400人あまりが避難を強いられた。
ウクライナとロシアは互いに具体的な証拠を示さないまま、相手の仕業だと主張している。ダムが意図的な攻撃を受けたのか、構造的な欠陥で決壊...
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