バグダッドで爆発相次ぐ 25人死亡、70人負傷
イラクの首都バグダッドで15日、自動車爆弾の爆発が相次ぎ、少なくとも25人が死亡、70人が負傷した。地元警察が明らかにした。
爆発があったのは大半がイスラム教シーア派地区で、計8回の爆発があった。
サダム・フセイン政権の崩壊後、政治上の主導権を失ったスンニ派はシーア派が多数を占めるマリキ政権との対決姿勢を強めており、宗派間の対立はさらに激化している。
国連によると、イラクでは7月にテロなどで1...
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