ダム決壊、開戦以降で最大の民間インフラへの被害 国連
国連のグリフィス事務次長(人道問題担当)は、ウクライナ南部ヘルソン州でダムが決壊したことについて、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降で、民間のインフラに対する被害としては最も重大な事案となる可能性があると述べた。
グリフィス氏によれば、ダムは、ヘルソン州をはじめ、ドニプロ州やザポリージャ州などの数百万人にとって重要な水源となっている。ヘルソン州やクリミア半島では農業用水として使われ、農業...
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