全国的な猛暑 2層の高気圧・海風遮断 内陸や太平洋側 高温に
国内観測史上最高気温が観測された高知県四万十市江川崎(えかわさき)は、土佐湾から約40キロ離れた内陸部。市西土佐総合支所の担当者は「ここは盆地で、もともと四国でも屈指の気温が高い地域だった」といい、温かい空気がよどみやすい盆地の地形が高温となった要因の一つとみられる。
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