ワグネルの次の役割、ロシア領の防衛になる可能性 トップが示唆
ロシア民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は2日までに、配下の戦闘員の次の役割はロシア領の防衛になる可能性があると示唆した。
ロシアの軍事記者らに述べた。プリゴジン氏は、ウクライナ東部バフムートで何カ月も戦った後、ワグネルはまず「少なくとも1カ月の回復期間」が必要だと説明。そのあとに「次の闘いが待っている。今度の場所はロシア領になる可能性が高い」と付け加えた。
プリゴジン氏の...
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