猛暑の北京住民に「イケア」が人気、冷房楽しみソファで仮眠
記録的な暑さが続いている中国の首都北京にある大手の家具販売店イケアの店内で、猛暑を逃れ、冷房が利いた中で快適なソファなどに座ってうたたねする市民の姿が目立ち始めた。
ショッピングモールなどで涼むのは冷房設備がない旧市街の家の住人らが多い。
上海では先に最高40.8度を記録。過去140年では最も暑い7月となった。同市では少なくとも住民10人が熱波で死亡した。
上海の地元テレビは酷暑の度合いを示す...
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