砲撃続く南部ベルゴロド州、「憂慮すべき状況」 ロシア大統領報道官
ロシア大統領府のペスコフ報道官は5月31日、定例の記者会見で、ロシア南部ベルゴロド州の状況について懸念を表明した。
ペスコフ氏は「我々は民間人に対する砲撃が続いているこの状況について本当に懸念している。この件では、これまでのところ、西側諸国から一つも非難の声が上がっていない。状況はかなり憂慮すべきものだ。対策が行われている」と述べた。
ベルゴロド州シェベキノに対しては大規模な攻撃が行われ、4人...
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