恒例の納涼パーティー OATA連絡協が開催
協同組合大阪府旅行業協会(OATA、徳原昌株理事長)の受入機関で組織するOATA連絡協議会(川村智一会長=カワムラチェーン)は7月11日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で、恒例の「納涼ビアパーティー」を開いた。350人が出席した。川村会長は「本日は多くの人たちにご参加いただいた。日ごろの疲れを癒し、交流を通して有意義な時間を過ごしてほしい」とあいさつ。
続いて徳原理事長も「新体制が始まり、役員一同一丸となって業務を遂行している。まもなく実施される天神祭船渡御の御金幣船の販売も各部員の努力で本番を待つのみとなった。OATAにこれまで以上のご支援をお願いしたい」と話した。
OATAの清水康一副理事長の乾杯の音頭で宴が始まった。鳥取県・まんが王国のキャラクター「皇帝ペンキング・トットリⅠ世」のショーや宿泊券などが当たる大抽選会も行われたほか、山陰や北陸や愛知県の地域情報を紹介するブースも設けられていた。