清朝最後の皇帝が愛用した腕時計、予想上回る8.6億円で落札
清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀(あいしんかくらふぎ)がかつて所有した腕時計がこのほど香港でオークションにかけられ、620万ドル(約8億5800万円)で落札された。
高値が付いた一因は腕時計自体の希少性にある。出品されたのはスイスの高級時計メーカー、パテック・フィリップの手掛けた 「Reference 96 Quantieme Lune」と呼ばれるモデルで、世界にわずかか8個しか存在しないとみられて...
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