美白化粧品被害 深刻な症状次々 消費者庁はカネボウの対応批判
カネボウ化粧品と子会社の美白化粧品を使った人の肌がまだらに白くなる被害をめぐり、消費者庁の阿南久長官は24日の記者会見で「もっと早く公表すべきだった」と述べ、カネボウの対応を批判した。同庁には消費者からの相談も急増、中には顔が腫れるなど重い症状を訴える人もいる。
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