ロシア新興財閥から「ひどい」戦争の批判、ウクライナ侵攻巡り
ロシアの新興財閥(オリガルヒ)の一人、アンドレイ・コバレフ氏が8日、政府のウクライナ侵攻や侵攻行為が自国にもたらした結果を批判した。
コバレフ氏はSNS「テレグラム」で共有した動画で、自分は当初、ロシア軍がウクライナ軍の防衛を打ち破り、キーウを2、3週間以内に掌握すると信じていたと発言。それが現実とならなかったことに驚きを示した。
コバレフ氏はウクライナ侵攻以降にロシアが被った大きな損失を指摘...
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