プーチン大統領、元CIA職員の亡命姿勢に「変化見られる」
ロシアのプーチン大統領は15日、米国家安全保障局(NSA)の監視活動に関する情報を暴露した米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者が、ロシアへの亡命を巡り「いくぶん姿勢を変えた」との見方を示した。国営RIAノーボスチ通信が伝えた。
スノーデン容疑者は12日の時点で、中南米への出国が可能になるのを待つ間、一時的にロシアに亡命を求める意向を示した。さらに、今後は米国を害するようなこ...
日本の旅行をもっと面白くする