再選出馬のバイデン氏、若い頃は対立候補の年齢を攻撃 「目の輝き失った」
バイデン米大統領(80)が再選出馬を表明した。自身の年齢や知力を疑問視する声に直面するバイデン氏だが、かつては対立候補の年齢を激しく攻撃する選挙戦を展開したこともある。
1972年、デラウェア州の地方議員だった当時29歳のバイデン氏は、共和党の現職ケール・ボッグス上院議員を相手に連邦議会選に出馬した。ボッグス氏は州知事を2期務めた経験を持つ先任上院議員だった。
当初引退を希望していたものの、請...
日本の旅行をもっと面白くする