空港の定時運航率、「最悪」は中国 航空会社も同様 米調査
航空サービス関連情報企業の米フライトスタッツは13日までに、世界の空港を対象にした離着陸の定時運航率に関する報告書を公表し、中国の空港が「世界最悪」の水準にあると述べた。
今年6月の実績を対象にしたもので、中国の空港の定時運航率は過去半年間にさらに悪化したと指摘。定時運航率のランキング最下位は北京首都国際空港で、定刻通りの離陸便の比率は18.3%。便の約42%が45分以上の遅れを記録した。次に...
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