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ANTA一般社団化で何が変わるの?

ANTA一般社団化で何が変わるの?
全国旅行業協会(ANTA)が一般社団法人になった。何がどうかわったのか、Q&A方式でまとめた(協力・ANTA本部事務局)。Q=一番かわった点は? A=一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の定めに従い、協会の決議機関は総会、理事会となりました。一般社団法人移行後、これまで任意団体であった全国47都道府県支部が協会の直轄支部になり、本部と支部との連携が強化され、よりよい協会運営が図られます。 Q=新しくANTA会員になりたい。 A=受付窓口は従来通り全国47都道府県の協会支部です。協会支部会費は、これまでの支部会費を基本として、支部ごとに設定されました。弁済業務保証金分担金の納付については従前通りです。 Q=ANTAには入るけど、都道府県旅行業協会には入会しないのは可能なの? A=当協会では各都道府県の旅行業協会と一体となって会員サービスに努めていきますので、各都道府県旅行業協会への加入をお願いします。 Q=旅行業団体が増えてわかりにくい...。 A=旅行業法に基づく協会はANTAとJATAがあり、加入については任意です。ANTA支部は、ANTAの出先機関として旅行業法に規定する法定業務を実施します。一般社団法人の都道府県旅行業協会は、地域において協会支部以外の会員の共益事業を実施します。事業会社や協同組合では旅行業、クーポン事業、インターネット事業など営利事業を行っています。
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