ウクライナ旅客機撃墜でイラン司令官に禁錮13年、「偽りの判決」と遺族批判
イランの首都テヘランの裁判所は16日、2020年にウクライナ航空の旅客機が撃墜された事件に関与したとして、軍の司令官など10人に有罪判決を言い渡した。政府系のメヘルニュースが伝えた。
これに対して犠牲者の遺族は「偽りの判決」と批判、イランは最高責任者を起訴していないと訴えている。
判決では同機を撃墜した対空ミサイル防衛システム「TOR M1」の司令官に禁錮13年を言い渡した。
2020年1月8...
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