【福島第1原発公開】ひしゃげた鉄骨、崩れた1メートルの壁…廃炉作業は始まったばかり
初めて報道陣に建屋内部が公開された福島第1原発4号機。内部では鉄骨があめのようにひしゃげ、幅約1メートルの壁が崩れるなど、信じられないような光景が広がっていた。がれきの撤去が進んでいるとはいえ、事故当時のすさまじい状況はそのまま。30年以上かかるとされる廃炉に向けた作業は、まだ始まったばかりという印象だ。
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