宇宙から繰り返し届く電波信号、地球サイズの惑星に磁場が存在か
米国の天文学者のチームが5日までに、地球から12光年の距離にある地球サイズの太陽系外惑星とその主星の恒星から繰り返し届く電波信号を検知したと発表した。この結果から、この惑星に磁場や大気がある可能性が示唆されるという。
地球の場合、磁場が太陽から届くエネルギー粒子やプラズマをはね返し、大気を守っている。大気は生命が存在するために必要で、太陽系外の惑星に大気を発見できれば、生命の存在可能な他の世界...
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