中国で購入した漢方薬から「相当量の残留農薬」 グリーンピース発表
環境保護団体のグリーンピースは、中国や香港で購入した漢方薬草から相当量の残留農薬が見つかったと発表した。
今回の調査では漢方薬草65種類の商品について調べた結果、51種類から残留農薬が検出されたという。このうち26種類からは、世界保健機関(WHO)の基準で有害性が「高い」または「極めて高い」と分類された農薬が見つかったとしている。
例えば北京の大手チェーン店で買った「三七人参」は、欧州連合(E...
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