米アラスカの火山が噴火、地域航空便に影響も
数週間前から小規模な噴火が観測されていたアラスカの2つの火山で、地震活動が活発化して少量の溶岩や火山灰が吹き出し、噴煙が上がっている。アラスカ火山観測所が25日に発表した。
活動が活発化しているのはアラスカ半島にあるパブロフ火山とベニアミノフ火山。同観測所は、今後さらに活動が活発化する恐れもあるとして警戒を呼びかけている。
米地質調査所(USGS)によると、パブロフ火山は5月初旬に噴火し、いっ...
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